年をとってくると、足や腰が痛い、眼がかすむ…など体の中で様々なことが起こってきます!
これを単純な老化現象と思い様子をみながら暮すか、積極的に対処しながら暮すか…
それは飼い主さんである、あなた自身の考え方によります
自分自身で生活の内容を改善できない、それが犬や猫の毎日の暮らしなのです

老齢期を迎え起きた体の不都合に対処しながら暮すには、
知っておかなくてはならない重要な病気が四つあります

  1. 歯の病気 … 歯周病
  2. 心臓の病気 … 僧帽弁閉鎖不全症などの弁膜症
  3. 関節の病気 … 椎間板ヘルニアや変形性関節症などの、骨・関節症
  4. ホルモンの病気 … 甲状腺機能低下症

これらの病気を上手にコントロールすることにより、快適な老犬生活を過ごすことができるようになります!